イメージコンテンツの新しいプラットフォーム!PIBBLEの追記です!
こんにちはー
今日は以前airdropの紹介をした
PIBBLEについて追記しようと思います
前回のPIBBLEの記事はこちらから
というのも、先日記事を書いた時は
Google翻訳で四苦八苦しながら書いたのですが(今も大して変わりませんが笑)
日本語の情報がほとんどないせいか
Twitterで複数人からご質問を頂きまして
私自身も殆どわかっていない状況がモヤモヤしてきたので
調べ直してみようと思った次第です
ですので今回はairdropは終了していますが
調べていくうちにICOにも俄然興味の湧いたPIBBLEをもう一度ご紹介します!
個人的に気に入って、ICOにも参加していますので
みなさんの投資の指標にして頂ければと思います
翻訳サイト頼りの拙い記事ですがよろしければお読みください
目次
PIBBLEの目的
コンテンツの作成と利用
著作権を保護する仕組み
バッジシステム
PIBBLEの提携会社
PIBBLEの目的
PIBBLEは画像コンテンツを
著作権侵害やクリエイターへの利益の還元をメインにした
イメージコンテンツプラットフォームです
スマートコントラクトを利用して
ブロックチェーン上で画像コンテンツの作成から利用までを管理する
非中央集権のプラットフォームの作成を目指しています
近いものとしてストックフォトや、FC2コンテンツマーケットなど
会社が管理するページにデータを置いて販売する方式は今も存在しますが
その実状は著作権侵害の嵐です
例えばアダルトの映像作品等は大量のアップロードに対して
検閲が間に合わないためハッシュデータによる対応のみの場合が多く
規制したくてもできないといった状況です
PIBBLEはそういった状況を改善しようというプロジェクトです
では、どうやってそれを実現するのか
という部分を調べていこうと思います
コンテンツの作成と利用
PIBBLEでは、誰でも画像コンテンツを簡単に作成・利用することが出来ます
スマートコントラクトを使うことで
誰でも気軽にオンラインショップに自分の作品を並べるように
写真やイラストを登録し、収益化することが出来ます
しかもこれらの処理はブロックチェーン上で行われるため
サーバーの故障でデータが失われたりすることがありません
それにより利用者も安心してそれらの画像コンテンツを利用することが出来ます
イメージとして一番近いものは
ペペキャッシュを使用してブロックチェーン上のカードを買って遊ぶ
Book of Orbsというアプリです
まさにストックフォトとブロックチェーン技術の融合と言えるコンテンツですね
しかし
それだけ簡単に個人がコンテンツが作成できるとなると
一番最初に懸念される問題があります
先ほどもあげた著作権侵害です
ではPIBBLEが著作権を保護するために
どういった仕組みを導入しているのかを調べていきたいと思います
著作権を保護する仕組み
著作権保護の方法としてPIBBLEは 投票システムを導入します
これはLISKなどで利用されているDPoSというものとほぼ同じです
簡単に言えば
この画像は著作権者の出品物ですか、という投票をユーザーで行い
可決されれば正しい投票をした人たちに報酬が支払われる
という仕組みです
この仕組みによりPIBBLEはコンテンツの著作権の保護も
非中央集権で行うことが可能になります
Twitterでユーザーがパクツイの取り締まりみたいなのを
自主的に行っている流れに似ていますね笑
プラットフォームとしては国内のALISにとても近いものを感じます
情報プラットフォームがALIS
画像プラットフォームがPIBBLEといったイメージでしょうか
バッジシステム
PIBBLEにはバッジシステムというものが実装されます
このシステムは先ほどの投票システムにも関わってくるシステムだと思います
プラットフォームで商品を購入した数
商品を販売した数
可決投票を行った数
などなど、様々な条件を達成するごとにバッジのレベルが上昇していきます
権限などが変わるのかは現段階では分かりませんが
個人的な見解では恐らく投票権が強くなったり
プラットフォーム内でのマーケットに有利な特典などが
付与されるのではないかなと思います
PIBBLEの提携会社
PIBBLEの提携会社には香港マレーシアを拠点に動く
写真素材を扱うウェブサイト123RFさんや
アメリカのストックフォト、BIG STOCKさんなど
15社のストックフォトの会社が
他にもソフトバンク母体のFontworks
韓流芸能人エージェントの会社KiwiMediaGroupなど
事業のコンセプトに沿った会社が多いですね!
このように
今のところまだどこも手掛けていない事業で
なおかつ個人的に興味のあるプロジェクトなので
結構応援してます
もし面白いと思ったら皆さんも注目してみてはいかがでしょうか?
登録方法は前の記事で説明していますので
興味があればご覧ください!
その後は画像の赤い枠の部分をクリックすると
(マイイーサウォレットかメタマスクが必要です!)
かなり楽しいプラットフォームなので
実現して欲しいと思っています
今日はこの辺で
それではー